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[生活科学部] 学部・学科紹介

人間福祉学科

ますます複雑化する現代社会において、人間が直面するさまざまな問題や矛盾。これらの現実の問題に対処するため、実践的な研究からアプローチ。個人から家族、地域社会までを総合的にとらえ、理想的な福祉社会をめざします。

■なぜ今、福祉と心理臨床が注目を浴びるのか?
都市化、少子高齢化、国際化、そして家族形態の多様化など、人と人との関係が複雑にからみあう現代、そこにはさまざまな問題や歪みが発生してきます。そのような時代に求められるのは、すべての人が平等で快適に生活できる新しい福祉社会。本学科は、医学、保健学、心理学、教育学、社会学、経済学、社会福祉学の幅広い学問をベースに、実践と理論を統合させ、乳幼児期から中高年に至るヒューマンライフを研究。これからの時代に、実践的に対応できる人材を育てています。

■学科の紹介
本学科は、'90年にわが国で最初の人間福祉学科として誕生しました。コースは卒業後の進路をふまえた「心理臨床コース」「社会福祉コース」の2つで構成されています。これらのコース選択は、2回生になる時点で行います。ガイダンスがあり、自分の関心や将来をじっくり見極めてから進むことができます。  

<心理臨床コース>
 人間が子どもから大人へと成長していく過程で起こる変化や悩みなどを心身両面から研究。さまざまな思考法や技法を身につけ、心身の発達支援ができる力を養います。

<社会福祉コース>
 年々注目を集める福祉をテーマに、課題発生の状況把握から分析、援助、福祉政策までを研究。福祉を総合的にとらえ、各部門の現場で活躍できる力を養います。

■特徴
多彩なフィールドワークを用意
  学習する上で最も大切なことは、現実の問題にしっかり対処できる実践力。本学科では、デスクワークだけでなく、実際の生活現場でのフィールドワークを重視しています。講義のほかに実験や実習、そして福祉施設での実習、さらに臨床場面で実際に人と接して経験を深めるなど、学んだ知識を実地に活用するための機会を多彩に用意。
  また、社会調査や実態調査を中心とした実証的研究も行い、総合的なアプローチの可能な人材を育成します。

■目的に応じて取得できる将来有望な資格
卒業後、実際に社会で活躍するためのさまざまな資格の取得は、本学科の大きな魅力といえるでしょう。資格の種類は次の通りです。


●社会福祉主事任用資格
近年注目度が高くなっている「ソーシャルワーカー」になるための行政の基礎資格です。

●社会福祉士受験資格
福祉に関する助言・相談を行う社会福祉士の国家試験受験資格が得られます。



(2013.04.01更新)


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