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教員紹介

生田 英輔
生田 英輔(講師)
EISUKE IKUTA

学位/Degree :
  博士(学術) Ph.D.
最終学歴/Final academic background :
  大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程 Graduate School of Human Life Science, Osaka City University,
専門分野/Field of specialization :
  居住安全工学
資格/Qualification :
  一級建築士
ホームページ/Home page :
  http://cerd.life.osaka-cu.ac.jp/

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お知らせ
■大阪国際消防防災展オープンセミナー
6月11日(土)11時から大阪南港ATCホールにて
「いのちを守る避難」と題して講演を行います。

Message
地震を中心とした災害時に、どのようなメカニズムで人的被害が発生し、その被害を防ぐことができるのかを研究しています。
阪神・淡路大震災から東日本大震災まで、被害の詳細を明らかにすることを目的として現地で調査を行ってきました。また、家屋倒壊や家具転倒による死傷を実験やシミュレーションで再現しています。
高齢化社会を迎えたわが国では災害時要援護者への支援が必要とされています。災害時の避難から福祉避難所での受入、仮設住宅での支援まで幅広く研究対象としています。

Information
■研究テーマ/Research theme
・人体ダミーを用いた地震時の家屋倒壊・家具転倒による人的被害発生メカニズムの解明
・人体モデルを用いた居住環境の安全性評価のためのコンピュータシミュレーション
・地震時の避難・退避行動時の生理的・身体的影響に関する研究
・災害時要援護者の災害時避難計画に関する研究
■担当科目/Subjects in charge
■大学院
住居安全工学特論

■学部
居住環境学概論、設計製図1・2、構造力学1、建築構造学1及び実験、防災・安全科学

■COC
地域実践演習U、アゴラセミナーTb、アゴラセミナーU
■最近の主な著書/Recent Books
■生田英輔:『災害後の生活をイメージし、対策を考えてみよう』「生活空間の体験ワークブック テーマ別建築人間工学からの環境デザイン」、日本建築学会編、pp.136-137、彰国社、2010.3
■Eisuke Ikuta, Michio Miyano: 20.Study of Damage to the Human Body caused by Earthquakes: Development of a Mannequin for the Thoracic Compression experiments and Cyber Dummy using Finite Element Method, 「Human Casualties in Natural Disasters: Progress in Modelling and Mitigation」, Robin Spence (Editor), Springer, 2011
■生田英輔:『津波からの避難』「いのちを守る都市づくり−東日本大震災から見えてきたもの−」、大阪市立大学都市防災研究グループ編、pp.107-116、大阪公立大学共同出版会、2012.3
■生田英輔:第2章1項−石巻復興支援協議会のボランティア活動(pp.53-64),東日本大震災 ボランティアによる支援と仮設住宅ー家政学が見守る石巻の2年半ー,(一社)日本家政学会東日本大震災生活研究プロジェクト編,建帛社,2014.5
■生田英輔:社会と文化 住宅/住居(pp.469-470),住文化/住宅のデザイン(pp.471-473),人間科学の百科事典,日本生理人類学会編,丸善出版,2015.1
■最近の主な論文/Recent publications
[論文]
2.Ikuta Eisuke, Nagashima Fumio, Ozaki Jun, Miyano Michio: Development of Cyber Dummy for Evaluating Human Body Damages in Seismic Hazards 14th World Conference on Earthquake Engineering, in CD-ROM, 2008.10
3.Miyano Michio, Doi Tadashi, Kitamoto Hiroyuki, Ikuta Eisuke, Chao ChenDing: Restoration of Residential Building Damaged by the 1995 Hyogo-ken Nanbu Earthquake in Japan, in CD-ROM, 2008.10
4.宮野道雄・生田英輔・長嶋文雄・田中裕・ 梶原浩一・奥野倫子:地震時の人体被災度計測手法の開発―胸部圧迫実験用ダミーの作製―,地域安全学会論文集,No.10,pp.49-54,2008.11

[学会発表]
1.陳鼎超・宮野道雄・生田英輔・呂恒倹:2008年四川・ブンセン地震調査報告、地域安全学会梗概集、No.24、pp.125-128、(2009.6)
2.Eisuke Ikuta, Michio Miyano, Fumio Nagashima: Development of a simulation model for earthquake casualties due to collapse of buildings, 2nd Casualty Workshop in Cambridge, CD-ROM, (2009.6)
3.Michio Miyano and Eisuke Ikuta: Study on Measurement Way of the Human Body Damage Caused by Earthquake - Dummy Development for Thoracic Compression Experiment -, 2nd Casualty Workshop in Cambridge, CD-ROM, (2009.6)
4.Peeranan Towashiraporn, Eisuke Ikuta, Kazuya Fujimura: Probabilistic Assessment of Human Casualties due to Earthquake-Induced Building Damage in Japan, International Conference on Structural Safety and Reliability 2009, CD-ROM, (2009.9)
5.Eisuke Ikuta: Research on the emergency message system for the elderly living alone, 15th Biennial International Congress of Asian Regional Association of Home Economics, P163, (2009.12)

■学会活動/Membership in Academic Societies
■地域安全学会(正会員2000年〜,東日本大震災特別委員会2012年〜)
■日本建築学会(正会員2001年〜)
■日本生理人類学会(正会員2002年〜,和文誌編集委員会幹事2006年〜2011年,評議員2009年〜)
■日本家政学会(正会員2011年〜,東日本大震災生活研究プロジェクトメンバー2011年〜,若手の会幹事2011年〜2013年,関西支部役員2012年〜)
■日本公衆衛生学会(正会員2012年〜)
■日本健康行動科学会(正会員2013年〜)
■社会貢献/Social contributions
【委員等】
■大阪市防災会議専門委員「多様な災害における避難のあり方等検討部会」(2013年度)
■大阪市住吉区防災専門会議(委員長)
■大阪市浪速区区政会議委員(委員長)
【講演等】
■新宮私立神倉小学校(域学連携事業),地震からいのちを守る ーなぜ地震で人が亡くなるのかー,2014.2.7
■大阪市立松之宮小学校(土曜授業),避難の基本,2014.5.30
■大阪市西成区地域防災リーダー研修会,災害に対する西成区の地域特性について,2014.6.15
■震災対策技術展(大阪)併催セミナー,「命を守る避難の課題」−南海トラフ地震が大阪に突きつけるもの−,2014.6.18
■大阪市立大学中学生サマーセミナー,災害時避難の心がけ,2014.7.22
■兵庫県立舞子高等学校,災害と人間「阪神・淡路大震災と東日本大震災を通して防災を考える」,2014.10.1
■大阪市職員まちづくり研修,コミュニティに根ざした防災・減災,2014.11.19
■大阪府高等学校定時制・通信制家庭科教育研究部会講演会,学校で求められる防災教育とは,2014.12.3
■私立高槻中学校・高等学校,スーパーサイエンスハイスクールセミナー,大災害の対応と震災をつなぐ科学,2014.12.15
■和歌山市市民防災大学公開講座,東日本大震災における支援ニーズと支援の方法,2015.1.18
■東大阪東RC・東大阪みどりRC・大阪ネクストRC合同例会,防災の新しい流れ ーコミュニティ防災ー,2015.2.12
■大阪市防火管理協会大正支部・大正消防署防災講演会,いのちを守る避難,2015.3.5

■受賞/Awards
■2002年度地域安全学会論文奨励賞受賞
■2010年度地域安全学会技術賞受賞(共同受賞)
■2015年 日本健康行動科学会第15回大会 大会長優秀発表賞受賞
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人体ダミーを使った家具転倒実験

大阪国際消防防災展(IFCAA2016)で避難に関する講演


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