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教員紹介

大西 次郎
大西 次郎(教授)
Jiro OHNISHI

学位/Degree :
  博士(医学),博士(社会福祉学)
最終学歴/Final academic background :
  神戸大学大学院 医学研究科博士課程修了,佛教大学大学院 社会福祉学研究科博士課程修了
専門分野/Field of specialization :
  医療社会福祉, 精神保健福祉
資格/Qualification :
  社会福祉士, 精神保健指定医
ホームページ/Home page :
 

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Message
■大学教育の目標で不可欠なことは,独善に陥らず判断する力を獲得することだと思います。医療社会福祉・精神保健福祉の領域における課題へは,全員がただちに納得できるような答えを捜せない場合が少なくありません。そのなかで,自分はどれを選ぶ / 選ばないのか。それはなぜか。深く掘り下げていくことが大切です。模範解答のない状況で“考え,決める / 決めつけない力”を,一緒に身につけていきませんか。

Information
■研究テーマ/Research theme
■精神科ソーシャルワーク
■医療ソーシャルワーク
■エンドオブライフケア・グリーフケア
■担当科目/Subjects in charge
■大学院
 福祉システム学特論,精神保健福祉学特論
■学 部
 共生社会論,医学概論,福祉システム学T,福祉システム学U,
ソーシャルワーク原論U
■最近の主な著書/Recent Books
■単著
 精神保健福祉学の構築 −精神科ソーシャルワークに立脚する学際科学として−.i-C,1-236,中央法規出版,2015.
■共著
 多職種間の連携による支援(第14章).新版・児童家庭福祉論,一藝社,177-189,2015.
 神経難病(第5章).チームアプローチによる総合的リハビリテーション,三輪書店,405-415,2000.
■最近の主な論文/Recent publications
■単著
 地域医療-福祉協働をPSW・訪問介護員とともに −精神介護福祉 / 精神福祉(学)という把握−.地域ケアリング,19(4),60-64,2017.
 「障害」 の表記 −障害,障がい,障碍−.神経内科,86(2),279-280,2017.
 精神科病院内におけるPSWの専門性 −地域移行に伴うソーシャルワーク回帰−.地域ケアリング,19(2),51-54,2017.
 自己決定支援という介護職の専門性 −高齢者施設におけるエンドオブライフケア−.地域ケアリング,18(9),52-55,2016.
 障害者ソーシャルワークにおける 「精神」 の位置づけ.人間福祉学研究,9,100-103,2016.
 精神保健福祉学の構築 −ソーシャルワーク実践にみられる演繹的特質−.精神保健福祉学,3,18-34,2015.
 ケアワーク支援を組み込んだ,地域における医療-福祉協働の充実 −10年後の精神医療のため,ソーシャルワーカーとともに−.精神科治療学,30(10),1395-1398,2015.
 エンドオブライフにおける宗教の役割 −医療,葬儀,自助,介護−.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),63,31-40,2015.
 現代における死の条理性と,不条理死への宗教的ケア −生者と死者をつなぐもの−.地域ケアリング,17(13),72-75,2015.
 葬儀という心理臨床 −グリーフケアによる連携−.地域ケアリング,17(11),66-69,2015.
 越境する精神保健福祉学 −精神科ソーシャルワーク実践における学際性と固有性の両立−.地域ケアリング,17(10),90-92,2015.
 介護職自身のメンタルヘルスケア −若手と中堅,それぞれの気持ち−.おはよう21,26(3),40-41,2015.
 パーソナリティ障害 −親密さにこだわらず息長くかかわる−.おはよう21,26(2),42-43,2015.
 神経症(不安症) −無理強いを避けつつ喪失体験に配慮する−.おはよう21,26(1),40-41,2015.
 精神保健福祉学の構築 −学際的アプローチによる当事者支援−.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),62,19-30,2014.
 うつ病 −本人の葛藤を理解しつつ療養の場に溶け込む−.おはよう21,25(14),40-41,2014.
 統合失調症 −生活支援を通して身体感覚にうったえる−.おはよう21,25(13),40-41,2014.
 介護職として自信をもって精神障害者にかかわる.おはよう21,25(11),44-45,2014.
 精神保健福祉学の構築 −ソーシャルワークに立脚する実践科学として−.精神保健福祉学,1,4-17,2013.
 特別養護老人ホームにおけるグリーフケア −ソーシャルワークの視点から−.佛教大学大学院紀要 社会福祉学研究科・篇,41,1-13,2013.
 「精神保健福祉」 をめぐる概念・理論研究数の推移.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),60,81-87,2012.
 高齢者福祉における社会学とソーシャルワークのすれ違い.保健医療科学,61(4),374-375,2012.
 社会福祉援助技術としての葬儀 −ターミナル・グリーフケアの狭間に−.佛教大学大学院紀要 社会福祉学研究科・篇 / 社会学研究科・篇,40,1-17,2012.
 「見える」 「分かる」 日本精神保健福祉学会 −新たな精神保健福祉学の構築−.精神科治療学,27(2),261-265,2012.
 グリーフケアは誰のもの −高齢者の終末期−.神経内科,76(1),110-111,2012.
 葬儀という相談援助 −高齢者本人への関わり−.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),59,63-73,2011.
 高齢者施設の“おくり”が現場を困惑させている −葬祭業者による施設内協働の可能性−.社会福祉研究,110,169,2011.
 終末期に患者と葬儀を語る.精神科治療学,26(3),386-387,2011.
 終末期医療に対する社会福祉学および心理学専攻学生の意識 −介護福祉専門職との比較調査−.日本社会福祉教育学会誌,5,117-132,2011.
 安心して“息をひきとる”ことができる老人ホーム −施設の看取りと送り−.日本医事新報,4526,93-95,2011.
 「調査法としてのアンケート」 における問題点.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),58,87-91,2010.
 「アンケート調査の調査」 が必要だ.神経内科,73(5),537-538,2010.
 特別養護老人ホームを対象とした質問紙調査における依頼と回答の実態 −アンケートがもたらす業務への支障−.厚生の指標,57(6),33-38,2010.
 特別養護老人ホームにおける看取り介護加算算定の動向と看取りの実態 −経営面,職員育成面,入居者・家族の満足面に関する施設長調査−.医療社会福祉研究,18,53-62,2010.
 高齢者施設へのアンケート調査は実態を踏まえて行うべき.日本医事新報,4474,89-90,2010.
 経営面, 職員育成面, 入居者・家族の満足面から検証する特別養護老人ホームの看取り −看取り介護加算の算定を通して聞く施設長調査−.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),57,59-67,2009.
 高齢者への終末期ケアの場として,病院と介護保険施設を考える.精神科治療学,24(6),753-757,2009.
 高齢者の終末期における医療的判断 −現場の苦悩へ理解を−.神経内科,70(3),328-329,2009.
 中堅医師のメンタルヘルス −精神科と他科−.精神科治療学,23(6),776-780,2008.
 終末期ケア −施設の熱意に頼り切るな−.月刊医療情報,22(3),14,2008.(原典:朝日新聞 2008年1月24日朝刊 「私の視点」)
 Dantrolene sodium 投与例における体温の上昇について.脳と発達,40(2),159,2008.
 「死に場所としての社会福祉施設」 への認識を −病院死,在宅死に次ぐ第三の選択肢−.神経内科,68(3),314-316,2008.
 特別養護老人ホームにおける福祉と医療:その協働の変遷と課題 −終末期ケアへの制度的支援体制構築の視点から−.武庫川女子大学紀要(人文・社会科学編),55,61-77,2007.
 わが国の臨床現場をめぐる倫理の昨今 −医療全体と精神科−.精神科治療学,22(10),1199-1202,2007.
 精神医療における倫理の,法に対する脆弱さを懸念する.精神医学,49(8),870-872,2007.
 倫理は医療者に自己犠牲を強いるための方便ではない.神経内科,66(5),499-500,2007.
 過活動膀胱を引き起こす脳出血の病態特性 −脳画像所見と尿流動態検査から−.総合リハビリテーション,35(1),61-68,2007.
 死に直面する心理とスピリチュアルケア −死を語ることへの批判的論考−.精神神経学雑誌,107(11),1169-1177,2005.
 椎骨動脈の強い延長・蛇行と延髄偏位を伴う megadolichobasilar anomaly の1例.内科,95(5),929,2005.
 遺伝医療と臨床医について(私見).神経内科,62(2),205-206,2005.
 遺伝子診断とリハビリテーション医.総合リハビリテーション,33(1),83-87,2005.
 遺伝子診断ができる時代の精神科医として.精神医学,46(12),1346-1347,2004.
 医師として,人として,遺伝性疾患と遺伝子診断にどう向き合うのか.精神科治療学,19(11),1373-1377,2004.
 遺伝子診断ができる時代の医師として.神経内科,61(3),313-314,2004.
 Visual evoked potentials and MR imagings of Tolosa-Hunt syndrome before and after steroid therapy.Acta Neurologica Scandinavica,105(3),240-241,2002.
 Subcortical haemorrhage in the right temporal lobe exhibiting only transient agitated delirium.Psychogeriatrics,1(4),331-334,2001.
■学会活動/Membership in Academic Societies
 日本社会福祉学会
 日本精神保健福祉学会
 日本介護福祉学会
 日本医療社会福祉学会
 日本保健医療社会学会
 日本社会福祉教育学会
 日本精神神経学会
 社会事業史学会
■社会貢献/Social contributions
 現代社会における宗教の力プロジェクト嘱託研究員(佛教大学)
 国家試験合格支援委員会委員(日本ソーシャルワーク教育学校連盟)
 機関誌査読委員(日本精神保健福祉学会)
■受賞/Awards
 三井住友海上福祉財団賞(2010)
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精神保健福祉学の構築



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