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教員紹介

篠田 美紀
篠田 美紀(准教授)
MIKI SHINODA

学位/Degree :
  博士(学術)
最終学歴/Final academic background :
  大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程中途退学
専門分野/Field of specialization :
  臨床心理学
資格/Qualification :
  臨床心理士
ホームページ/Home page :
  http://

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Message
心理的な生涯発達について研究しています。また臨床心理学的な視点からさまざまな問題についてディスカッションする力を大切にしたいと思っています。自分の研究テーマだけではなく、それぞれお互いの研究テーマについて意見を出し合うグループ形式で研究を進めながら、様々な視点を持てる力を養っていきたいと考えています。時代は急速に変化していますが、こころの問題からー人の暮らしを見つめる人になるーをモットーに、共にいろいろ考えていきましょう。

Information
■研究テーマ/Research theme
 人間の生涯の心理的発達、特に幼児期、高齢期の心理的発達に興味のある方と研究を進めていきたいと思っています。方法は心理検査や様々な心理尺度を使用した実証的研究が中心です。高齢期の臨床心理学的研究では投影法を用いた自我発達について研究をすすめてきました。一方、幼児期についても同じく投影法を使用し、人生早期と人生後期、特に認知症高齢者の自我発達との差異について比較検討をしてきました。
 また、臨床心理の実践はこれまで様々な年代層の方とお会いしてきました。これからの研究目標は特に高齢期の心理実践研究です。回想法などの実践研究を通じて高齢期のこころについて研究し、暮らしの中に役立てていきたいと思っています。

これまでの卒論テーマ〜
サンタクロースに関する一研究
色彩と人間の深層心理に関する一研究
高齢期回想グループの効果に関する一研究
動物とのふれあいによる心理的効果に関する一研究
認知症高齢者に対する回想法の実際 
投影法に関する研究〜CATにみる幼児期の発達と適用〜 など


   






■担当科目/Subjects in charge
<学部担当>
1.心理アセスメント
2.生涯発達心理学
3.心理学基礎実験U
4.心理アセスメント実習
5.発達臨床心理学実習
<大学院担当>
1.高齢者心理学特論
2.臨床心理査定演習
3.臨床心理基礎実習
4.臨床心理実習



■最近の主な著書/Recent Books
1. 「老年期の現状」眞砂(篠田)美紀、氏原 寛他編『老年期のこころ』、
  pp.54-71、ミネルヴァ書房、1994
2. 「高齢期の心を知る」「ホスピス」篠田美紀、大阪市立大学生活科学部出
  版編集委員会『生活科学最前線90のトピック』、pp. 6-7、pp. 8-9、1999
3. 「二人いるから一人になれる (発達)」篠田美紀、氏原 寛・松島恭子・
  千原雅代編『はじめての心理学』、pp.165-192、創元社、2000
4. 「脳血管性痴呆とアルツハイマー型痴呆の相違ムロールシャッハ・テスト
  を通して見る」篠田美紀、小林敏子編『高齢者介護と心理』、pp.32ム49、
  朱鷺書房, 2000
5. 「高齢期のこころ」篠田美紀、岩堂美智子・松島恭子編『コミュニティ
  臨床心理学』、pp.177-184、創元社、2001
6. 「災害とコミュニティ形成」篠田美紀・檜谷美恵子、岩堂美智子・松島
  恭子編『コミュニティ臨床心理学』、pp.233-239、創元社、2001
7. 「私の終わりとの対話」篠田美紀、松島恭子編『ライフサイクルの心理
  療法』、pp.204-225,創元社、2004
■最近の主な論文/Recent publications
1.「ロールシャッハ・テストから見た痴呆老人の人格特性」、眞砂(篠田)美紀、心理臨床学研究
Vol.6.No.1、pp.4-15、1988
2.「ある施設老人のロールシャッハ反応」、眞砂(篠田)美紀、大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要 第5号、pp.137-158、1988
3.「痴呆性老人のロールシャッハ解釈」、眞砂(篠田)美紀・氏原 寛、大阪市立大学生活科学部紀要 第36巻、pp.169-177、1988
4.「老人ホームに馴染めなかった一老婦人のロールシャッハ解釈」、眞砂(篠田)美紀、大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要 第6号、pp.96-110、1989
5.「痴呆性老人のロールシャッハ反応ー人間反応の検討ー」、眞砂(篠田)美紀・氏原 寛、大阪市立大学生活科学部紀要 第37巻、pp.169-176、1989
6.「痴呆性老人のロールシャッハ反応ー痴呆の進行に伴う反応の変化についてー」、眞砂(篠田)美紀、大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要 第8号、pp.21-32、1991
7.「幼児のロールシャッハ反応ー発達的観点から試みた幼児の知覚分析ー」、眞砂(篠田)美紀・松島恭子、大阪市立大学生活科学部紀要 第39巻、pp.243-253、1992
8.「遺尿を主訴とする発達遅滞女児との遊戯療法過程」、眞砂(篠田)美紀・岩堂美智子、大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要 第9号、pp.89-102、1992
9.「幼児のロールシャッハ反応(II)ー高齢者のロールシャッハ反応との比較検討ー」、篠田(眞砂)美紀・松島恭子、大阪市立大学生活科学部紀要 第44巻、pp.175-182、1996
 第16号、pp.1-12、1999
10. 「フリーターと大学生の心理的特性に関する研究―人生満足度と自我強度、不安と生き甲斐に関する調査からの一考察―」、篠田美紀・萬本左比・犬尾卓也・角野善宏、大阪市立大学生活科学部紀要 第49巻、pp.139-148,2001 
11. 「黒川体重設定療法(KTWT)」により改善した重症神経性食欲不振症の一例についてー総合病院内科入院の1/5の費用で軽快―」、黒川順夫・鎌田 譲・松島恭子・篠田美紀、日本心療内科学会誌 Vol.6 No.3 、pp.57-61、2002 
12. 「黒川体重設定療法(KTWT)についてーとくに神経性食欲不振症へのアプローチの仕方及びその治療成績を中心にー」、黒川順夫、松島恭子、鎌田穣、篠田美紀、後藤佳代子、田中貴子、森重功、本村幸裕 末松弘行、日本心療内科学会誌 Vol.8 No.1 ,15-21, 2004
13. 平沼典子・篠田美紀:母親の内的ワーキングモデルと子離れに関する研究, 『大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要』第20号,51-57,2004*



■学会活動/Membership in Academic Societies
日本心理臨床学会会員
日本箱庭療法学会会員
日本ロールシャッハ学会会員
日本老年社会科学会会員
日本認知症ケア学会会員
日本発達心理学会会員
日本心身医学会会員

■社会貢献/Social contributions
日本臨床心理士会会員
大阪府臨床心理士会会員
■受賞/Awards
日本臨床心理士資格認定協会認定臨床心理士
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